さわだです。
このブログは Google Search Console に登録してあるので、どんな検索ワードでたどり着いたか確認することができます。
先日通知が来たので見てみたんですが、意外と Twidere について調べてる人が多いことがわかりました。
前回 Twidere に触れた記事 では、めんどくさがって設定について詳しく書いていなかったので、まずは私が設定している項目だけでも紹介していこうかなと思います。
Twidere で Twitter にログイン後、設定画面を開いたときに表示される項目順に紹介していきます。
Twidere のアクセントカラーを選択できます。
アクセントカラーは、さまざまな箇所で使用される色なので、実際に別の色に変えてもらったほうが影響範囲がわかりやすいかと思います。
ホームや通知、DM などの表示を切り替えるタブバーをどっちに表示するか選択することができます。
俗にサムネイルと呼ばれる、ツイートに添付される画像をどう表示するかという設定です。
これを「実際のサイズ」に設定すると「釣られたなポッター」に釣られにくくなります。
リンクが貼り付けられていたときに、そのリンク文字列にどんな装飾をするか、という設定です。
私は「ハイライトと下線」にしています。
俗に言う TL、ツイートが流れてくる画面です。
どのアカウントの TL を流すか(ユーザー名)、または全アカウントの TL をまとめて流すか(アクティブなアカウント)を選択することができます。
通知欄です。
通知を表示するアカウントの選び方はホームと同様です。
DM です。
DM を表示するアカウントの選び方はホームと同様です。
任意のアカウントを指定して、そのアカウントのアクティビティを表示します。
上の 3 つとは違い、自分のアカウントの中で 1 つのアカウントからでしか取得できません。
検索結果が表示されるタブです。
このタブを更新することで、常に最新の検索結果を得ることができます。
どのアカウントでの検索結果を表示するかは、ユーザーのツイートと同様の方法で指定できます。
後述する設定にしたがって、任意のアカウントから自動で情報を取得します。
どの情報を取得するかは、ユーザー名をタップすることで設定することができます。
自動更新を行う間隔を設定します。
次の項目である 互換性モード を ON にすると、さらに短い間隔で自動更新することができます。
いまいちなんの設定かわかっていない…
更新間隔を短くする代わりにバッテリーを早く消費するそうです。
ホーム画面で更新を実行した際に、どの項目を同時に更新するか設定します。
前回 Twidere に触れた記事 でも紹介した、Consumer Key や Consumer Secret の設定をここからすることができます。
ただし、画面にも書いてあるとおり この設定はログインし直さないと反映されません 。 つまり、 すでにログインしてあるアカウントには反映されません ので、ご注意ください。
画面右下に筆ペンマークのボタンが設定され、ツイートの作成が容易になります。
アプリを閉じて再度開く際、自動更新されたとしても自動で最新のツイートが表示されなくなります。
過去ツイからゆっくり TL を眺めることができます。
上に似た設定項目ですが、こちらは Twidere 使用中に自動更新しても、という設定です。
公式クライアントにある「読んでる途中なのに上行っちゃった…」を防ぐことができます。
https://*twitter.com を Twidere で開くようにします。
認証周り(この連携アプリを許可しますか?の画面とか)の処理については対応していないので、この設定を ON にすると、想定外の動作を引き起こします。おすすめしません。
ユーザーのプロフィールやメディアを開く際に、別タスクとして画面遷移します。
Android のタスクビュー画面が散らかるので私はおすすめしません。
外部リンクを既定のブラウザで開かずに Chrome で開くようになります。
TL に戻りやすいというメリットがある反面、お気に入りのブラウザで開くには、Chrome の設定から「既定のブラウザで開く」を選択しなければならないため、若干手間です。
もしお気に入りのブラウザが Chrome 以外であれば、おすすめしません。
意外と書いてみると少ないものですね、これなら早く書けばよかった。
どんな設定が自分に向いているかは実際に設定項目を 1 つずつ試していったほうが確実なので、参考程度にしてもらえればと思います。
それでは、また気が向いたときに〜